年度内に退職し厚生老齢年金を受給し、再就職した。という方は確定申告を検討しては

老後暮らしのヒント
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確定申告の時期が来た。今年は「確定申告が必要なのか」とももじろうが騒ぐ。これからずっと確定申告が必要でしょう。と答えておいた。必要だと答えたがももじろう一人ではことが進まないらしい。とりあえずは来年への種まきだ。

ももじろうのように年度内に退職し厚生老齢年金を受給し、再就職した。という方は確定申告を検討した方がいいだろう。

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65歳扶養家族がいない場合、確定申告のために揃える書類

退職した会社の源泉徴収票

公的年金の源泉徴収票

再就職した会社の源泉徴収票

任意継続健康保険の支払い領収書

介護保険料支払い領収書

生命保険等の保険料の支払い証明書

マイナンバーの写し

ももじろうにこれらの書類を揃えるように伝えた。いつもの事だと言ってしまうとそれまでなのだが、揃えるべき書類がどこにあるのか。正しくはどこにしまったのかわからなくなっているようで数か所ある自分専用の収納場所を行ったり来たり。自分しか知らないことは分かっているから一生懸命探してきた。

書類を正式名称で伝えられると混乱する

これも面白いのだが、源泉徴収票という表現ではわからなくても、「年末に渡される年末調整の紙」とか「毎月払うのが面倒だと言った介護保険の領収印のある切れ端」「高いと嘆いた任意継続の保険料の領収印のある切れ端」と言い換えると探し出してくる。どうしてしまってある場所がそれぞれに違うのか?という素朴な疑問は後で処理することにして、とりあえず必要な書類を並べてみた。

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 支払の書類には収日付印のあるものが必要

退職時にいずれの支払いについても、必ず領収印のある物を保管しておくこと。という指示を出していたからももじろうが廃棄していないのは分かっているけれど、こんな指示でもしておかないと廃棄してしまうことも多いのだろうと思う。

これまでなら会社に丸投げしていたことだが、定年を迎えると突然自分で処理することが増える。こうして突然舞い込む確定申告になるのだと思う。

書類がそろい確定申告の準備

書類を確認して、計算をしてみたところ所得税が戻ることがわかった。ももじろうは電子申告をするために確定申告のホームページと格闘してみたようだが、うまくいかかったようで金額を入力して印字した。

出来上がった用紙を「税務署の投函箱に直接投函してくるよ」というから、切手を貼った返信用の封筒を入れるようにアドバイスをした。「どうしてなのか?」という。二部を提出し、控えに受付印を押印してあるものが個人の控えになる。というと控えと書いてあるものを自分で保管用に取っていた。それも入れて投函しなくてはいけない。と言うと腑に落ちない様子。

「控の受付印があって始めて、正式書類の控えになる」と説明をした。以前医療費控除の確定申告をした時にも同じ会話をした覚えがあるのは私だけのようだ。

確定申告であせらないために

退職後の社会保険等書類の処理について質問されるたびに伝えてきたことは、領収書を残す。という事だった。これがないと後の話が進まない。知らずに収日付印のある書類を無くしてしまった場合や必要書類がどこにも見当たらない。口座に年金の支給はあるけれど老成厚生年金の公的年金の源泉徴収票が探せない。こんな場合、納付先に連絡をすれば納入証明書が再交付できる。まずはあせらずにできる処理から始めてみよう。

源泉徴収票はなからず送られてきているし、なくしているなら再発行をお願いする。そして税金に関係するのではないか思う書類を集めて税務相談に行く。税務署でも時期を選べば(確定申告の時期は避ける)親切に教えてくれるだろう。

去年の確定申告をすればよかったかもと考えた人がいるなら、過去5年はさかのぼることができるのでその分の資料も揃えてみる。

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 税務相談を活用しよう

ももじろうは正式には63歳で定年退職しているので65歳の時の退職金はない。退職金を一時金で受給しているか、年金として受給しているか。自分で掛けて生きた個人年金等がある。によっても集める書類は異なる。扶養家族がいるケースもあるだろう。何処まで行っても個人の状況によって税金は変化するもので、隣の人と同じと言うことはないことを理解しておく。誰かの話に惑わされないように自分で確認してみることが最低条件だと思う。きちんとした話は専門家に相談してみるのが一番大事な事である。

ももじろうの世話をしていて自分の確定申告用紙が出来上がらない。終わったと寝ているももじろう。寝る子は育つか。